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American Beauty News

〜アメリカンビューティ情報〜

ニューヨークのエステティシャン事情


ニューヨークで働くエステティシャンについてです。日本は比較的20代の若いエステティシャンが多いのに比べ、ニューヨークで働くエステティシャン達は20代から60代(もっと?)と幅広く、どちらかと言えば年齢がいっているエステティシャンの方が多いかも知れません。またアメリカはアメリカでも人種のルツボと言われるニューヨークではアメリカ人よりも外国人のエステティシャンが大半を占めています。国は東欧のエステティシャンが多いようです。ロシア、ハンガリー、ポーランドなどです。エステティシャンに比べてマッサージセラピストはアメリカ人が多いです。理由のひとつとしてマッサージセラピストのニューヨーク州ライセンスを取ることが外国人には難しいということもあるようです。(すみません。よく覚えていませんが、永住権やそれに見合ったものを持った人ではないと取れないなどの理由です。)エステティシャンライセンスはそのようなことがないので、外国人にも取得しやすいのもあると思いますが、東欧のエステティシャンの多くが(私の知る限り)自国でもエステティシャンとして働いていた経験を持つことから、東欧ではエステティックがとてもさかんなのだと思います。エステティシャンに比べてネイルアーティストと呼ばれるネイリストはアジア人が90%以上を占めると言っていいでしょう。韓国、中国、ベトナムなどの国の人達です。韓国経営のネイルサロンはたくさんあります。ニューヨークのエステサロンの価格が日本に比べて若干高めなのに対して、ニューヨークのネイルサロンは日本のネイルサロンに比べてとても安いです。ジェルではなく普通のポーリッシュがメインなのもありますが、それでも両手両足、(ケアも含めて)安いところは25ドルなどといったサロンもあります。一度の価格が安いのとポーリッシュメインのためか、ハンドでしたら毎週、フットでしたら隔週など、日本よりも短い間隔でネイルサロンに通うようです。

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