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American Beauty News
〜アメリカンビューティ情報〜
アメリカのエステティシャン
アメリカと日本のエステティックの違いはいろいろとありますが、アメリカのエステティシャンと日本人のエステティシャンの意識の違いもとてもあります。
もちろんアメリカ、日本といろんなエステティシャンが居ますので、すべてのアメリカのエステティシャンがこうだ。日本のエステティシャンがこうだ。
と言う訳ではありませんが、アメリカと日本ではエステティシャンの考え方の傾向があってそれぞれ違いがあります。
ゴットハンドから始まる言葉で分かるように、日本のエステティシャンはその手技にとてもエステティックの重要性を置いているのに比べ、
アメリカのエステティシャンはより化粧品成分知識や、最先端美容機器の知識、より専門的な肌の知識をたくさん持つことが
スキンケアのプロフェッショナルだと考える傾向があります。日本人のエステティシャンが知識がないという訳ではありませんが、
よく「オールハンドのサロンです!化粧品の販売はいたしません!」というキャッチフレーズをお店の売りにしているところがあります。
アメリカのエステティックの考え方から言うと、オールハンドやホームケアのアドバイスをしないというのはエステティックではありません。
エステティシャンの仕事は、お客さまのお肌を理想の肌に近づけるためにトリートメントプランからホームケアアドバイスなどの全てを行う仕事を指します。
その一方でフェイシャリストと言う言葉があります。これは1度のフェイシャルをきちんと行う人の事を指します。
トリートメントプランもホームケアアドバイスもしません。温浴施設などで行われるリラクゼーションのためのフェイシャルなどがそれに当たります。
ちなみに英語で紫外線吸収剤入りの日焼け止めはサンスクリーン、反射剤はサンブロックと呼ばれます。