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American Beauty News
〜アメリカンビューティ情報〜
アメリカでエステティシャンとして働いてみたい パート3
アメリカのエステサロンではどのように働くのでしょうか?
アメリカではエステサロンをDAY SPAデイスパと呼び、日本のエステサロンと違って
エステ=女の園
のようなイメージはありません。
またデイスパは日本のエステサロンとマッサージ店が一緒になったようなところになります。
アメリカでもエステティシャンは女性が多いですが、マッサージセラピストは男女同じくらいの比率になります。
アメリカのエステティシャンの仕事の中心はフェイシャルです。
痩身が多い日本のエステとは違い、エステシャンはあまりボディケアは行いません。
法律的にエステティシャンが触れることができるのは、お肌の一番上の表皮と呼ばれる部分だけで、
ボディマッサージを行う時もとても軽いタッチになります。
筋肉をほぐしたりする、深いマッサージはマッサージセラピストの仕事となり、
マッサージセラピストはまた別の資格になります。
大きめのデイスパではエステティシャンとマッサージセラピスト、
またはネイリスト(ネイルアーティストと呼びます)が一緒に働いています。
所謂、女の園のエステでもなければ、デイスパは女の職場でもありません。
男女供が一緒に働く職場になります。
ここも日本と大きく違うところかも知れません。