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American Beauty News

〜アメリカンビューティ情報〜

アメリカでエステサロンに行ってみる パート2


アメリカのデイスパメニューはどういうものがあるのでしょうか?

フェイシャル、ボディトリートメント、脱毛はワックス脱毛とレーザーまたはIPL光脱毛、

マニキュア・ペディキュア、大きなデイスパではヘアーカット、カラーなど、

ビューティ関係が全て1軒のデイスパで行えるところもあります。

アメリカは州によって法律が違いますが、ニューヨーク州のデイスパでは、

レーザー脱毛もメニューのひとつです。

フェイシャルメニューで日本とアメリカで大きく違うところは、

アメリカではエクストラクションという指を使った毛穴ケアを行います。

ビューティサイエンス・デイスパの人気メニューのひとつでもあります。

またマイクロダーマブレージョンと言って、細かい粉でお肌の表面をピールするフェイシャルも定番です。

日本のエステサロンにはないエクストラクションやマイクロダーマブレージョン、そしてケミカルピールなど、

アメリカのデイスパは日本のハンド中心のフェイシャルと比べ、よりメディカルなトリートメントを行う傾向があります。

また、ボディトリートメントも痩身メニューは殆どなく、ボディスクラブやボディラップと言ったお肌表面を滑らかにし、

トックス、保湿をするメニューが中心です。

日本のエステはまだまだ女性のためのイメージが強いですが、アメリカのデイスパは全てユニセックスで、

男性にもその門は大きく開かれています。

女性専用のデイスパというもの存在しません。

トータルなメニューを揃えているため、1日ゆっくりスパで過ごすフェイシャルや

ボディートリートメントがパッケージになったコースなどがあり、

ランチや夜には軽くアルコールもサービズされるようなこともあります。

パート3に続く


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