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コンパクト蛍光灯の危険性？

Stony Brook 大学の研究結果で、コンパクト蛍光灯(compact fluorescent light)には

人の肌組織に有害と言われるUVCとUVAが含まれるという事が分かりました。

＊コンパクト蛍光灯とは一般の長細い蛍光灯に比べて、発光管の数が２〜６本と多く、

くねくねとねじれた形などコンパクトなサイズになったものです。

ランプの寿命が長く、経済的にも優れていると言われています。

＊UVとはultra Violet （ウルトラバイオレット）紫外線の略で、UVA、UVB、 UVCの３種類があります。

日焼けや老化などの話でUVAやUVBの２種類の名前を聞いたことがある方は多いと思います。

UVCは一番波長の短い紫外線で通常地上には届くことはありません。

しかし３種類の紫外線の中で一番、人体に危険なものは実はUVCですので、

そのUVCがコンパクト蛍光灯に含まれているというのは、少し怖いような気もしますが、

近づきすぎたりしなければ大丈夫だと言われています。

コンパクト蛍光灯の写真はこちら

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最近日本では蛍光灯に変わってLEDライトが使用されるようになって来ましたが、

まだまだ蛍光灯を使っているところは多いと思います。

実はアメリカでは蛍光灯は非常に稀で、殆どのところでは白熱灯が使われています。

なので、このような結果も発表出来るのかも知れません。

コンパクト蛍光灯は普通の蛍光灯よりも威力が強いものですが、

それでも近くに近づかなければ大丈夫だということですので、それほど心配する必要はないと思います。