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American Beauty News

〜アメリカンビューティ情報〜


アメリカでエステサロンに行ってみる パート4

お会計の際に注意することがあります。それはチップが発生することです。
皆さんもご存知の通り、アメリカはチップ制度というものがあります。
レストランやホテルで支払うチップと同じようにアメリカのデイスパ、ヘアーサロン、
ネイルサロンではすべて自分を担当してくれたエステティシャンやマッサージセラピストにチップを支払います。
最近のビジネスホテルではチップをあげなくてもよいところも増えてきているようですが、
レストランや美容関係の場所ではチップが必要です。
デイスパでのチップの相場は、受けたトリートメントの20%を支払うのが通常です。
レストランではお会計はテーブルで支払いますので、その時に必要なチップを一緒に置きますが、
デイスパでは2通りのチップの渡し方をします。一つ目は直接担当してくれたエステティシャンやセラピストに手渡す方法と、
お会計の際にレセプションで小さなポチ袋に入れてレセプショニストに預ける方法です。
ポチ袋はレセプションに用意されていますので、担当者の名前を袋に書きます。自分の名前も書くといいでしょう。
担当者の名前を覚えていなくても、レセプショニストに聞けばちゃんと教えてくれますので心配する必要はありません。
帰り際、担当者が見送りに来てくれていれば、そのまま本人に手渡すと喜ばれますが、
大きなところや忙しいデイスパでは自分を担当してくれたエステティシャンが
既に他のトリートメントに入っていることも多いですので、その時はポチ袋を利用するのが便利です。

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