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American Beauty News
〜アメリカンビューティ情報〜
アメリカでエステサロンに行ってみる パート3
大きなデイスパでは、チェンジングルーム(更衣室)でガウンに着替え、
ウェイティングルームやリラックスルーム(デイスパによって呼び方は様々)で、
エステティシャンやマッサージセラピストが呼びに来るのを待ちます。
デイスパによってはサウナなどを併設するところもあり、トリートメントの前後に使用できます。
ウエィティングルームには飲み物やフツーツ、ナッツなどの軽い軽食が用意されているところもあり、
アメリカのデイスパは日本のエステサロンというよりも、よりホテルスパに近いと言えるでしょう。
アメリカの大きなデイスパはエステティシャンとマッサージセラピストの両方がいるところが多く、
エステティシャンもマッサージセラピストも州の資格を必要するプロフェッショナルな仕事になります。
ネイルアーティスト(ネイリスト)も同じように州の資格があります。
エステシシャンは主にフェイシャル、ボディトリートメントはボディスクラブやボディラップを担当します。
マッサージセラピストはスウェディッシュマッサージを中心とする、筋肉や深い組織にまで届くマッサージを行います。
トリートメント後は、またウェイティングルームでゆっくりするのも自由で、着替えた後レセプションでお会計をします。